学び

Master of PSA 3rd grade - 経営管理指導士3級

I finished the Master of PSA 3rd grade course on Feb through one year. The course was very usuful to confirm and reinforce my ability of problem solving approach, I enjoyed the leaning various themes with supplementary material of the cour…

メディアバイアス

テレビが酷い。 昔からそう思っていましたが、最近特にそう感じます。健康番組で「バナナがダイエットにいい」と報道されると、 翌日スーパーからバナナが消える。昔から身体にいいことは知っているはずなのにね。ニュース番組でも各局による個性はほぼゼロ…

これから求められる人材とは

「これから求められる人材」はどういう人を指すのでしょうか。多様化と人口減少の時代に入り、そういう話題が多くなっていますが最近の流れとしては「MBAなどの資格だけでは駄目で、人間力が大事」ということの様です。世の中の意見は振り子の様に振れますか…

まずノコギリの歯を研ぎなさい

あれがしたい、これがしたいと思うだけなら誰でもできると思います。 それをする為に「なにが必要なのか」を考え、成長していく。 ノコギリの歯を研ぐ。それが大事なんだと思います。

西水美恵子さん講演「国をつくるという仕事」

日本が世界に誇るリーダである、西水美恵子さん(元世界銀行 副総裁)の講演を聴きに行ってきました。 以前拝読して深く感動を覚えた「国をつくるという仕事」の著者で、前から直接お声を聞きたいと思っていました。 (国をつくるという仕事(西水美恵子著)…

2011年の目標(学び)

昨年は自分なりにいろいろと挑戦ができ、実りのあった年になりました。 年始に掲げた目標は残念ながらほとんど達成できませんでしたが、今年こそは達成するので、あえて同じ目標を掲げたいと思います。−−−a. TOEIC860点(Aランク)b. 技術士合格c. 第二種電…

創造力(西堀栄三郎著)

日頃、自分が悩み、考えていたこと、自分の考える方向性と著者の考え方がほぼ一致することに非常に驚きました。 世の中はゼネラリストよりもスペシャリストを望む方向性が強いですが、自分自身の経験からはスペシャリストも大事ではあるが、それだけでは上手…

国をつくるという仕事(西水美恵子著)

この本を読んで感動が溢れ出て目頭が熱くなりました。 世界の貧困と戦う西水氏の一貫して自分の信念を突き通した生き様(「思い」)が書き綴られていました。書籍全体すばらしい内容でしたが、特に心に留まった言葉は 頭とハートがつながっている です。この…

「スタートダッシュ型」の働き方

いつも締め切りに追われて仕事をしていますが、そんな中で意識しておく必要がある考え方が紹介されていました(Life is beautiful: 「時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す」という働き方)。 周りの人全員がこの様に仕事…

大学の費用

経済危機の影響が、アメリカの大学生達を苦しめているとの記事がありました(Degrees of pain - University fees)。 授業料値上げと州政府交付金削減への大規模な反対デモが3.4に実施された様です。 Forsight(2009.12月号「米エリート大学がかぶった経済危…

昇進者の心得(Harvard Business review)

(1)感想 昇進した人が陥りやすい問題行動を挙げ、それぞれの行動についての真実が書かれていました。 先日NHKで北欧の仕事のやり方としてIKEAが紹介されていましたが(http://www.nhk.or.jp/kaisha/archives/100214/index.html)、そこで紹介されていたこ…

女性の力はどんどん増してきている

Ecomonistの「Female power - Women in the workforce」という記事で、アメリカの労働者に占める女性の割合が約半分の49.9%になった様です。この不況で主に失業した業種の男性比率が高かったことも一助になっていると思いますが、これから女性が如何に活躍で…

英語の目標

2010年の目標にも挙げた「TOEIC860点(Aランク)」というのは海外でも仕事(エンジニア)ができる様にと考えての1次目標と考えています。 ただ、、「仕事で必要」とされるレベルは実感として渡辺千賀さんの 海外での仕事に必要な英語のレベル | On Off and …

2010年の目標(学び)

昨年までに今後10年ぐらいのスパンで見た現状最適と考えられる環境を整える事ができましたので、今年は以下目標に向かって邁進したいと思います。−−− a. TOEIC860点(Aランク) b. 技術士合格 c. 第二種電気主任技術者 −−−a.は2009年からの宿題、b.、c.は今…

経営を見る眼(伊丹敬之著)

(1)感想 経営をする側になるにはまだまだ程遠いですが、一緒に働いてもらえる「部下」の様な人が少し居ることもあり、自分の働いている組織と照らし合わせながら読んでみました。経営・組織はやはり「人」で動いている、如何に「人」に自発的に仕事をして…

佐藤可士和の超整理術(佐藤可士和著)

(1)感想 初め整理術と聞いて空間的な(デスクの上など)整理だと思っていましたが、それだけでなく更に情報・思考の整理にまで拡がっていました。 よく物を失くしてしまっていたので空間の整理については必要性をものすごく感じており、取り組んでいまし…

組織戦略の考え方−企業経営の健全性のために(沼上幹著)

(1)感想 日本型組織の良い点をあげ、それを邪魔する数々の問題を取り上げてその対処法が書かれていました。自分自身の一部言動・行動が「厄介者」「野党的な論評者」「フリーライダー」になっていると感じ、それを前向きな方向に変えたいと強く感じました…

失敗の本質−日本軍の組織論的研究(戸部良一著)

(1)感想 太平洋戦争における日本軍の行動を研究することによって、失敗の教訓を導き出している良書。日本軍が他国軍との比較において犯した失敗の数々の原因を見ていくとまさに今、働いている会社の組織そのものだと気付き、おかしいと共に背筋が寒くなる…

学問は青天井(茂木健一郎氏-音声ファイル)

茂木健一郎さんの講演の音声ファイルを聴きました。著書を読むのと併せて聴くと理解が深まるように思います。特に良かったのは以下のフレーズです。 才能は生まれつきではない 他人と比較してはいけない 今まで講演に行かないと聴けなかったことが入手できる…

世界の大学ランキング

中国の上海交通大学が発表している世界の大学ランニングを見てみると アメリカの大学が多数を占めており、トップ10に至ってはほぼ独占しています。1. Harvard Univ (USA) 2. Stanford Univ (USA) 3. Univ California - Berkeley (USA) 4. Univ Cambridge (…

日本の天然資源(Natural Resources)

日本にはどのような天然資源があるとされているのか気になってCIAのWorld Factbookを見てみました。そこには「negligible mineral resources, fish」と書かれていました(noneでないだけまだ良かったですが。。。)。 天然資源がない分、「人(Human)」とい…

ロールモデル(お手本)

最近良く目にする「ロールモデル Role Model」という言葉を初めて目にしたのは「ウェブ時代をゆく(梅田望夫著)」の中で「ロールモデル思考法」という形で紹介されていたものでした。 自分の好きなこと(志向性)を見つける為に、自分の中に答えを求めるの…

知的生活の方法(渡部昇一著)

(1)感想 知的生活なる言葉を聞き、気になって読んでみました。1976年が初版なのですがほとんどの内容が今読んでも色あせない内容で非常に良い本でした。今まで「本」を読むことはほとんどなかったのですが、「先人の知恵」を借りようと思い立ってここ2年ぐ…

TOEIC(2008)

3年ぶりにTOEICを受け、自己最高の740点を獲得しました。今まで600点台で頭打ちだったのですが、ようやく壁を越えたようです。TOEICのホームページではBランクになり、以下の能力があるとされているようです。 どんな状況でも適切なコミュニケーションができ…

よい聞き手になるための10のポイント

会話の中では聞き方によってもその会話の品質が左右されますが、今まで「聞き方」について学んだことはなく、我流で実践していたのは ①笑顔(会話の内容にも拠りますが) ②目を見る ③一生懸命聞く、ぐらいでした。 ある雑誌で10のポイントが書かれていたの…