佐藤可士和の超整理術(佐藤可士和著)

(1)感想
初め整理術と聞いて空間的な(デスクの上など)整理だと思っていましたが、それだけでなく更に情報・思考の整理にまで拡がっていました。
よく物を失くしてしまっていたので空間の整理については必要性をものすごく感じており、取り組んでいましたが、最近パソコンの中身(フォルダ)が使いにくくなってきていたので、この本を参考に整理の対象を広げていきたいと考えます。
目的(「円滑に仕事を進める為に整理する」というもの)がしっかりしているとそれに従って進める事ができるので、思考・行動の中心においてやっていきたいと思います。

(2)キーワード

他人事を自分事にできるとリアリティが生まれる。