2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

知的生活の方法(渡部昇一著)

(1)感想 知的生活なる言葉を聞き、気になって読んでみました。1976年が初版なのですがほとんどの内容が今読んでも色あせない内容で非常に良い本でした。今まで「本」を読むことはほとんどなかったのですが、「先人の知恵」を借りようと思い立ってここ2年ぐ…

SUBARUのWRC撤退

非常にショッキングなニュースが飛び込んできました、SUBARUがWRCから撤退するという。世界的な金融危機の影響を受けての決断とのことですがSUBARUファンとしては非常に残念です。少ない車種しかありませんがマニアックなユーザを虜にして離さない特殊なメー…

インテリジェンス武器なき戦争(手嶋龍一+佐藤優著)

(1)感想 今まであまり聞くことのない世界の話が沢山書かれており、探偵小説を読む様に一気に読みました。情報(インフォメーション)と情報(インテリジェンス)は全く別物で後者が国の未来を左右する、日本はインテリジェンスの潜在能力は高いのだからそれ…

一冊の手帳で夢は必ずかなう(熊谷正寿著)

(1)感想 夢を実現する為の手帳の使い方について細かく書かれており「夢を書いて身に染込ませる」という考え方にすごく同感しました。未来年表の作り方も書いてあり早速作ってみようと思います。近い目標については今まで設定してやってきましたが、長期の目…

「話し方」の品格*「品のいい人になれる10か条(福田健著)

(1)感想 どうも最近、人と話してもしっくりこないと感じていて、何かのヒントになればと思い読んでみました。「品のいい」を中心テーマに誰でも気をつければ相手に不快感を与えず、いい会話ができるコツが書かれています。基本的には相手のことを考え・慮り…

超・格差社会アメリカの真実(小林由美著)

(1)感想 今、世界を混乱の渦に巻き込んでいるアメリカの内側を確認しようと思い、再読してみました。アメリカという国は「自由」と「平等」が満ち溢れており、テレビドラマに出てくるビバリーヒルズの様な楽しげなイメージがあったのですがそのイメージで読…

お金は銀行に預けるな(勝間和代著)

(1)感想 以前に読んだ書籍ですが、読み返してみました。投資の内容としては他の書籍とあまり変わらず投資を始める方に進める書籍のうちの一冊といったもの(他にいろんな内容の書籍を読む必要もあると思います)です。一方、住宅購入等のライフプランの事も…

TOEIC(2008)

3年ぶりにTOEICを受け、自己最高の740点を獲得しました。今まで600点台で頭打ちだったのですが、ようやく壁を越えたようです。TOEICのホームページではBランクになり、以下の能力があるとされているようです。 どんな状況でも適切なコミュニケーションができ…