一冊の手帳で夢は必ずかなう(熊谷正寿著)

(1)感想
夢を実現する為の手帳の使い方について細かく書かれており「夢を書いて身に染込ませる」という考え方にすごく同感しました。未来年表の作り方も書いてあり早速作ってみようと思います。近い目標については今まで設定してやってきましたが、長期の目標もはっきりさせないと駄目なのでしょうね。
手帳についてはバイブルサイズがいいとのことですが、糸井重里さんが発行している「ほぼ日手帳」(http://www.1101.com/store/techo/)は止めれそうにありません。1日1ページの構成で書くスペースは充分ありますし、「今日の一言」欄が良くて書いてあることを読んでほくそ笑んだり、特にはドキッとしたり。とても楽しく実用性のある手帳です。

(2)キーワード

夢がどうして大切なのか。それは人は夢で描いた自分の姿以上にはなれないからです。

一つの目標に対して何をすればいいかを考えるときには、すぐに飛びつくことはせず、一息おいてからその目標を達成するための最短ルートを考えます。