Master of PSA 3rd grade - 経営管理指導士3級

I finished the Master of PSA 3rd grade course on Feb through one year. The course was very usuful to confirm and reinforce my ability of problem solving approach, I enjoyed the leaning various themes with supplementary material of the cour…

Incentive

All action of people is depend on their incentive (emotion). therefore, someone can control other people to use "incentive". Meanwhile, incentive is big weapon, on possitive side and negative side. I think there is many oppotunity for suce…

これからのキャリアについて

P.F.ドラッガー博士が言っているように会社の寿命より人生の方が長くなっている。 会社自体がなくらならなくても、別の会社とくっついたり、部門だけ切り取られたり。でも、海外の会社は当たり前の様にそんなことを繰り返している。その様な環境の中で そこ…

物々交換

お金が発明されるまで、基本は物々交換だったと聞きます。 近所、市場での直接的なやり取り。そんな環境でその人の人柄なんかも含めて物々交換がなりたっていたのだと思う。ところが、お金が発明され、物々交換にとって換わると「交換する」という概念が大き…

ものを持つこと。

高級品や人がうらやむモノを持ちたいという欲望はどこから来るのだろう。その多くはメディアを通した売り側の策略であることが多い様に思える。それに踊らされて苦い思いをした人は多いと思う。 一歩、立ち止まってそれは本当に必要なものなのか。自分の中の…

日本の人材育成

教育者が発信している情報を見ると将来の日本に対する危機感が義務教育を含めた人材育成の切り口から垣間見れる。今の日本を支えている人を形作ったのは教育と実社会での経験ですが、「基礎」は間違いなく教育で造られると思う。建物がどんなに立派でも基礎…

意見を述べるということ

自分自身、他の人と比べて色々と意見を発する方だと思いますが、意見を述べることは自分にとって有益なのだろうかとふと思うことがあります。意見をいうことで軋轢が発生したり、余計な仕事が増えたり。。。その時はとても大変だったりします。一方、意見を…

言葉の力

言葉の力を最近、よく感じる。 バックグラウンドが異なる人たちをつなぐのはやはり言葉だからだ。 ただ、上手くつなげることができるかできないかはどの様な言葉を 使うかに大きく依存する。 冗長で自分本位な言葉だけでは、うまくつながらない。 伝えたいこ…

Positiveなメッセージで世界を満たそう

ネガティブなニュースはほっておいても流れて拡がる。 そんなニュースに埋もれてしまうと気持ちが沈んでくる。せめて自分や周りの人たちを元気にする為、発する言葉や 態度はポジティブなもので満たしたいと思う。

もう過去の延長では生き延びられない

世の中の動きは不可逆で、速い。もう全てのことが、どんどん新しくなっていく。日本の中は比較的変化が見えにくいけど。(つまり、動きから取り残されていることを指す)良く「実績がある」とか「過去にやったことがある」が正統な理由になることがあるけど…

マイクロソフトでは出会えなかった出会えなかった天職(ジョン・ウッド)

「World change starts with Educated children」まさにその通りだと思う。世の中の現実をいろいろと言うのは簡単だが”行動する” ことは難しい。それをやってこれたのは”情熱”であり、 その情熱を維持させる多くの期待/夢なのだと思う。 また、NPOを立ち上げ…

メディアバイアス

テレビが酷い。 昔からそう思っていましたが、最近特にそう感じます。健康番組で「バナナがダイエットにいい」と報道されると、 翌日スーパーからバナナが消える。昔から身体にいいことは知っているはずなのにね。ニュース番組でも各局による個性はほぼゼロ…

アメリカン・コミュニティ(渡辺靖)

アメリカは本当に多様性に満ちた国であることを再確認した。様々な人種が均一に交じり合っているのではなく、ある濃淡を 確保しながら、それぞれのコミュニティが維持する為の施策を 講じている。それぞれのコミュニティに対してはメディア・バイアスを含め …

情報のハブ化

学校や会社、近所付き合いでいろいろな人と関わり合いますが、 そのコミュニティには必ずキーマンと呼ばれる人がいます。 学校であれば学級委員をする様な子、 会社であれば上司などの決定権を持った人、 近所付き合いであれば御意見番の長老。 キーマンには…

質問する力(大前研一)

いろいろな人たちと仕事をしていると、 「なぜ、この人たちはこの理不尽な、論理的に筋が 通っていない物事に意見せず、ただ従っているのだろう」 と首をひねることがあります。自分の意見をぶつけた様にも思えず、ただ従う。本当にそれでいいのでしょうか。…

風の谷のナウシカ

「風の谷のナウシカ」は一番好きな物語です。それはこの物語全体に大きな「慈愛」が満ちているから。 国同士や、人と蟲との戦いは相手を傷つけ、新たな憎悪の感情を生み出す。相手に与えた憎悪が増幅されて、自分達に返って来る。「国を滅ぼされた」、「家族…

これから求められる人材とは

「これから求められる人材」はどういう人を指すのでしょうか。多様化と人口減少の時代に入り、そういう話題が多くなっていますが最近の流れとしては「MBAなどの資格だけでは駄目で、人間力が大事」ということの様です。世の中の意見は振り子の様に振れますか…

自己顕示欲

自己顕示欲が強い人を時々見かける。「自分を認めて欲しい」「目立ちたい」という欲求が身体から溢れていて、周りに 悪い影響を与えてしまう場合もある。その欲求の裏側には「自信のなさ」や「不安」があるということもあるのでしょうが そういうことを割り…

ネアカとネクラ

「ネクラ」と「ネアカ」を”悲観”と”楽観”だと定義すると、今の日本は明らかに 「ネクラ」志向な状況に思えます。日本を支えている世代では節約本が売れ、家計簿が売れる。 一部のシニアは潤沢な貯金と年金で老後を謳歌している。これって国としてあるべき姿…

異なる文化

異なる文化を持っている人同士が互いを理解することは「お互いに理解し合おう」という気持ちがないと難しいのではないかと感じています。言葉の意味することの境界やニュアンスがそれぞれの文化に拠って驚くほど違うことに良く遭遇するからです。そういう事…

アウェー脳を磨け!(茂木健一郎)

(「空気」の研究)に書かれている様な周りと同調することを良しとしてしまうと、脳に刺激が加わらない、新しいアイデアが生まれない。そういう内容のことは色々な所で色々な人が言っていますが、その説明としてアウェーで戦える人について ホームがあるから…

一灯照隅、万灯照国

心にいつも留めている言葉です。何事にも主体性を持って取り組んでいく。誰かが与えてくれるのを待つのではなく、自分が誰かに与えられる様になる様に。そうすれば、その意識は周りに伝播し、皆が主体的に取り組む様になっていく。 そして物事は好転する。今…

おかげさま

仕事をしているといろいろな方と関わります。そんな中で相手に対して非常に理不尽な対応する人を見かけますが、そういう人は 「もちつもたれつ」という基本を忘れているな、と思います。「もちつもたれつ」なんて如何にもウェットで若い人が嫌がるように思え…

天才!成功する人々の法則(マルコム・グラッドウェル)

やっぱり”機会”なんだと思いました。機会があり、十分に訓練する時間(1万時間)があれば、成長できるのだと。小さな差が機会と時間を味方につけて大きな差となっていく。 天才! 成功する人々の法則作者: マルコム・グラッドウェル,勝間和代出版社/メーカー:…

いま、目の前で起きていることの意味について(ジャック・アタリ)

各界の有識者の意見を纏めたもの、フランスに対する危機感が読み取れました。 地方との格差、教育に対する危惧については日本も深く洞察する必要があると考えます。 先進国としてどの様なビジョンを明示して進んでいくのか。 いま、目の前で起きていることの…

21世紀の歴史――未来の人類から見た世界(ジャック・アタリ)

GWはジャック・アタリをまとめて読んでいます。「超帝国」「超紛争」「超民主主義」という流れで世界が形作られていくという内容であり、西洋思想に基づく一つの未来予測として読んで良いと思う。新しい秩序が生まれる前には大きな戦争があったのは歴史から…

GWにやりたいこと

いつも毎年思うのですが、なかなか実行できません。。。1.ほぼ半年経ったので、今年の目標の進捗確認と目標の見直し 2.まとめて本を読む 3.人生設計の目標再認識と振り返り 4.規則正しい生活今年は幾つできるか。

白と黒の境界線 − グレーゾーン

全ての物事について白か黒かと問うのはナンセンスだと思います。少なくとも「どの視点から見て」という枕詞が必要でしょう。一つの物事は見る方向によって白にも黒にも見えるのですから。 それを踏まえると世の中には”絶対”というものは存在しないのではない…

「空気」の研究(山本七平)

「多様性」という言葉は”幅広く性質の異なるものが存在すること”という意味で、最近では「生物多様性」が国際的な議題になっている。「多様性」は大事なんだと。”人”に焦点を合わせると出身国が異なる人たちが集るアメリカなども「多様性」がある。「多様性…

ノブレス・オブリージュ

「高貴な人々の義務」ということですが、なにも位の高い、 お金を持っている人のことだけを「高貴」と言っているのではないと思います。だれでも思想や行動に「高貴さ」を纏わせることはできると思う。 身の回りの人を慮ったり、資源を大切にしたり。 その「…