これからのキャリアについて

P.F.ドラッガー博士が言っているように会社の寿命より人生の方が長くなっている。
会社自体がなくらならなくても、別の会社とくっついたり、部門だけ切り取られたり。

でも、海外の会社は当たり前の様にそんなことを繰り返している。その様な環境の中で
そこで働く人が継続的に仕事に係る為には「その人の仕事に対する他者の信頼」が非常に
重要になってくると思う。

昔の職人の様に「その人の技術や仕事に対する責任感」を各個人がしょっていく時代に
なったのだと思う。

会社に寄りかかっている人はしんどいが、頑張っている人がチャンスが広がる。そんな
日本になればいい。日本でよく言う「※※会社の△△です」みたいな挨拶はもう少し
すれば見なくなるかも。