雑記

Incentive

All action of people is depend on their incentive (emotion). therefore, someone can control other people to use "incentive". Meanwhile, incentive is big weapon, on possitive side and negative side. I think there is many oppotunity for suce…

ものを持つこと。

高級品や人がうらやむモノを持ちたいという欲望はどこから来るのだろう。その多くはメディアを通した売り側の策略であることが多い様に思える。それに踊らされて苦い思いをした人は多いと思う。 一歩、立ち止まってそれは本当に必要なものなのか。自分の中の…

もう過去の延長では生き延びられない

世の中の動きは不可逆で、速い。もう全てのことが、どんどん新しくなっていく。日本の中は比較的変化が見えにくいけど。(つまり、動きから取り残されていることを指す)良く「実績がある」とか「過去にやったことがある」が正統な理由になることがあるけど…

メディアバイアス

テレビが酷い。 昔からそう思っていましたが、最近特にそう感じます。健康番組で「バナナがダイエットにいい」と報道されると、 翌日スーパーからバナナが消える。昔から身体にいいことは知っているはずなのにね。ニュース番組でも各局による個性はほぼゼロ…

情報のハブ化

学校や会社、近所付き合いでいろいろな人と関わり合いますが、 そのコミュニティには必ずキーマンと呼ばれる人がいます。 学校であれば学級委員をする様な子、 会社であれば上司などの決定権を持った人、 近所付き合いであれば御意見番の長老。 キーマンには…

風の谷のナウシカ

「風の谷のナウシカ」は一番好きな物語です。それはこの物語全体に大きな「慈愛」が満ちているから。 国同士や、人と蟲との戦いは相手を傷つけ、新たな憎悪の感情を生み出す。相手に与えた憎悪が増幅されて、自分達に返って来る。「国を滅ぼされた」、「家族…

自己顕示欲

自己顕示欲が強い人を時々見かける。「自分を認めて欲しい」「目立ちたい」という欲求が身体から溢れていて、周りに 悪い影響を与えてしまう場合もある。その欲求の裏側には「自信のなさ」や「不安」があるということもあるのでしょうが そういうことを割り…

ネアカとネクラ

「ネクラ」と「ネアカ」を”悲観”と”楽観”だと定義すると、今の日本は明らかに 「ネクラ」志向な状況に思えます。日本を支えている世代では節約本が売れ、家計簿が売れる。 一部のシニアは潤沢な貯金と年金で老後を謳歌している。これって国としてあるべき姿…

一灯照隅、万灯照国

心にいつも留めている言葉です。何事にも主体性を持って取り組んでいく。誰かが与えてくれるのを待つのではなく、自分が誰かに与えられる様になる様に。そうすれば、その意識は周りに伝播し、皆が主体的に取り組む様になっていく。 そして物事は好転する。今…

GWにやりたいこと

いつも毎年思うのですが、なかなか実行できません。。。1.ほぼ半年経ったので、今年の目標の進捗確認と目標の見直し 2.まとめて本を読む 3.人生設計の目標再認識と振り返り 4.規則正しい生活今年は幾つできるか。

白と黒の境界線 − グレーゾーン

全ての物事について白か黒かと問うのはナンセンスだと思います。少なくとも「どの視点から見て」という枕詞が必要でしょう。一つの物事は見る方向によって白にも黒にも見えるのですから。 それを踏まえると世の中には”絶対”というものは存在しないのではない…

「空気」の研究(山本七平)

「多様性」という言葉は”幅広く性質の異なるものが存在すること”という意味で、最近では「生物多様性」が国際的な議題になっている。「多様性」は大事なんだと。”人”に焦点を合わせると出身国が異なる人たちが集るアメリカなども「多様性」がある。「多様性…

ノブレス・オブリージュ

「高貴な人々の義務」ということですが、なにも位の高い、 お金を持っている人のことだけを「高貴」と言っているのではないと思います。だれでも思想や行動に「高貴さ」を纏わせることはできると思う。 身の回りの人を慮ったり、資源を大切にしたり。 その「…

時評「ウェーブ」

電気・エネルギー分野の情報を発信している電気新聞の中に時評「ウェーブ」というコラムがあります。 色々な分野の方が寄稿しており、堅い記事が多い電気新聞の中で異彩を放っていますが、特に西水美恵子さんのコラムは秀逸。 (ソフィアバンクのURLからも読…

年功序列と成果主義

「日本の年功序列が崩壊した」と言われて久しいですが、一方で付け焼刃的に導入した「成果主義」も大きな成果が得られた、ということも聞きません。 働く人の「安心感」の最も基礎となる「雇用の安定」と「収入の安定」がふらついている、そういう風に思いま…

2012の目標

昨年は公私ともに大きな動きがありました。昨年感じたことは、やはりツールとして語学は非常に大事だという事。 今年の目標は語学(英語)に集中します。−−− TOEIC860点 −−−世界の情勢は欧州で不安定な状態が続いており、まだ出口は見えないようです。 また…

ベテランがケガをする原因はなんだろう

「製造業の仕事に従事して20〜30年のベテランが仕事中にケガをすることが 以前に比べて増えてきている」と伺ったことがあります。その仕事に従事して間もない若手なら技術的に未熟でケガをすること もあると思いますが、ベテランですからそこに問題はないは…

オーケストラ

最近、オーケストラを良く目にする様に思います。 アーティストのコンサートで良くオーケストラを組み込んでいたり、 TVドラマ化された「のだめカンタービレ」などもオーケストラが題材でした。のだめカンタービレ - Wikipediaオーケストラの演奏を聴いて、…

スマートフォンは携帯電話やモバイルPCの機能を代用できない

長年使用していた携帯電話が壊れたことから、流行のスマートフォンに乗り換えて見ましたが、「どうも使いにくい」というのが感想です。使いにくい点を挙げますと 1.タッチパネルなので、操作性が悪い。 2.動作がフリーズして再起動が必要になる事がある。 3.…

情報が画一的な日本という国

2010.9.10にアップした「危険不可視社会」に対するコメントでも書きましたが、「安全」だけではなくすべての情報・モノに対する世間(日本国内)の見方や反応に最近違和感を感じています。 先ずは極論を好む風潮です。モノゴトに対して、”白か黒か”、”1か0…

2009年を振り返って

少し早いですが、2009年を振り返ってみました。1.政治は民主党が圧倒的な強さで政権を獲り、変化に向けて出航した日本ですが、自民党の残した負の遺産や民主党自身の埃で順調とはいえない状況になっています。と言っても、やはりまだ期待は捨てずにもう少…

各国の失業率

最新のEconomistのEconomic and Financial indicatorsによれば、 America:10.2%(1983.4月以来の2桁台) Australia:5.8%(先進国で最も早く利上げを実施したのに失業率は悪化している)失業率の改善が至近の重要な課題だと思います。

死について考える

最近、仕事で大変お世話になられた方が亡くなられました。心よりお悔やみ申し上げます。その方は別の会社であったのですが、かなり年上であり、また非常にできる方であるのにも関わらず非常に気さくに接して頂き、生き方の手本になる方でした。亡くなられる…

The Cost of living

少し古い記事からですが、東京や大阪・神戸が「生活費の高い都市ランキング(The Cost of Living)」で1位、2位となりました。 最近の円高の影響が出ているとEconomist誌は書いていますが、New Yorkに対して約1.5倍の生活費がかかるというのは正直驚きです…

Micheal Jackson

Micheal Jacksonが亡くなりました。 MTVかなにかで初めて「Black or White」を見た時は、音楽にも映像にも大きな衝撃を受けたことを思い出します。今でもドライブする時のバックミュージックはMichealの曲なのですが、これからも聴き続けたいと思います。ご…

年金の世代間不公平

2009.6.15の雑誌PRESIDENTで年金制度について書かれていました。 現在50歳の人が平均寿命まで生きると年金収支(年金受給額−年金保険料)は約200万円の払い損。 現在40歳の人の年金収支は約1000万円の払い損になるとのこと。 この様な記事はずっ…

不ぞろいの失業率(アメリカ)

アメリカの失業率が上昇していますが、その失業率は性別・人種・学歴(≒職業)によって大きく異なる様です。 低学歴で建設業等に従事している人の失業率が高い一方、高学歴でManagementやProfessional等に従事している人の失業率は高くありません。 また、従…

失業率8.9%(アメリカ)

4月の失業率が先月(8.5%)より悪化して8.9%になった様です。 しかしながら、失業率悪化のスピードは緩やかになっており、回復の兆しが見えるというのが大方の見方の様です。 失業率が悪化しているという悪材料にも関わらず、株式市場は強い回復傾…

日本の人口推移

人口減少社会に入っている日本ですが、 公式な記録を確認しようと思い統計局ホームページで資料を確認してみました。(1)人口推移 第1次ベビーブーム世代が多く(現在60歳)、 その次に第2次ベビーブーム世代(現在35歳)が続いています。 (2)都…

Chrysler連邦破産法11条(Chapter 11 )適用

とうとうビッグスリーの一角が倒れました。 オバマ大統領は President Obama said the "necessary steps" had been taken to give Chrysler "a new lease of life". He added that he had "every hope" that Chrysler will become "stronger and more compet…