失業率8.9%(アメリカ)

4月の失業率が先月(8.5%)より悪化して8.9%になった様です。
しかしながら、失業率悪化のスピードは緩やかになっており、回復の兆しが見えるというのが大方の見方の様です。

失業率が悪化しているという悪材料にも関わらず、株式市場は強い回復傾向を見せており、Bank関係を筆頭にジェットコースターの様な激しい動きをしています。実態経済が回復基調に乗ってくれば株式市場は更に上昇すると思います。