自分の中に毒を持て(岡本太郎著)

(1)感想
岡本太郎氏の熱い想いが込められていました。
太陽の塔を見た時、「なんだ、これ。よくわからないけどすごい」と思いましたが、岡本氏の作品はなにか情熱が内側からほとばしる様な印象を受けます。
それは、「作品を見たら元気をもらえる」とかそういうのではなくて自分の内側になにかもやもやっとした熱いものがこみ上げてくると言うか、なんとも不思議な気分になります。

(2)キーワード

やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。