コトづくりのちから(常盤文克著)

(1)感想
日頃、自分が感じていることが書かれており、結局のところ大企業、中小企業に関わらず「人」が大事だという事が再認識できた気がします。
数々の「コトづくり」の事例が挙げられており、なかなかできることではないと思いながら、非常にいい刺激を受ける事ができました。

(2)キーワード

そこでマネジネントの仕事とは、この界面のような高い壁をできるだけ低くし、それぞれの研究グループや研究員の異質な知の交流ができるような仕組みをつくることではないか、と思い立ったのである。