死について考える
最近、仕事で大変お世話になられた方が亡くなられました。心よりお悔やみ申し上げます。その方は別の会社であったのですが、かなり年上であり、また非常にできる方であるのにも関わらず非常に気さくに接して頂き、生き方の手本になる方でした。亡くなられる数週間前にお話をする機会がありましたがその様な素振りは見せず。。。なんとも言えない気持ちです。
自分自身、「死に向かって生きている」と考えているので死期について何も言うことがありませんが、残される側の気持ちは複雑だなと考えさせられました。
「死を想う」という題目で「おくりびと」主演の本木さんと糸井さん、中沢さんが対談させているのを拝見して、もっと「死」について考えてみようと思いました。
ベナレス、行ってみたいな。。
