2009年のCO2排出量予測

International Energy Agency (IEA)によると2009年のC02排出量が2%減少する見通しとのこと。今回のrecessionが大きく寄与しているようです。
再生可能エネルギの開発・普及や既存エネルギの効率向上も将来に向けて大事な事だと思いますが、節約だけでも効果が上がることが示されたのではないかと思います。
世界経済は底打ち感がありますので、今後アメリカ・中国がどの様に取組んで行くのか注目したいと思います。