情報のハブ化

学校や会社、近所付き合いでいろいろな人と関わり合いますが、
そのコミュニティには必ずキーマンと呼ばれる人がいます。


学校であれば学級委員をする様な子、
会社であれば上司などの決定権を持った人、
近所付き合いであれば御意見番の長老。


キーマンには必然的に情報が集り、他の人からより頼りにされ
その立場が強化される。

キーマンはキーマンなりに大変で、コミュニティ内の調整に時間が
とられる負の面もありますが、”情報のハブ”になる正の面もある
のだろうと考えます。

一番理想は、周囲はキーマンだと認識していないが、実はキーマンで
情報のハブになっていること、かな。